結局はモチベーション。

  • 2018.05.22 Tuesday
  • 10:00
課題はなかなか進みませんが

渡航の準備全般が意外にも進んでいるのは何故に??

と振り返ってみたら

課題が苦痛なので

諸々の手続きや細かな準備、親業、そして(最低限過ぎる)家事で

どうやら現実逃避していることが判明しました。

笑笑 (^_^;)

いや笑ってる場合じゃない、、、

ことごとく

純粋に “学生” だけやりたい!

と願ってやみません。

まあそんな不可能なことを言っていてもしょうがないですから

今から勉強しますが

その前に僕さんが最近よく言っている一言

「結局すべてはモチベーション」

に僕さんの悟り(あきらめ?開き直り?)を感じて

笑えてきてしまったので

ちょっとだけ。

私が

眠気防止かつ集中するため&耳からのほうが理解が進みやすい自分のために

課題のテキストや文献を毎回音読していることは何度も書いてきましたが

(&僕さんが発音を正してきたり意味を質問してきて煩いことも書きましたが)

(↑意味を質問=私が難易度の高い語を理解しているかを確認している ーー; )

そのように私がギフテッドやインテリジェンス関連の諸々を音読しているので

僕さんもが間接的に知識を得てしまって

そのなかで出た一言が

「なんだ、結局はモチベーションか」

なんでありました。

知能(cognitive ability)のみでインテリジェンスを定義していた昔と違って

近年は様々な研究者が様々な概念を打ち出していますよね。

(蛇足ながらギフテッドネスの概念集みたいなテキストを読んでいます)

そのなかには

モチベーション、グリット、タスク・コミットメントなど

動機(やる気&やり切る強い意思)をギフテッドネスの要素に含む研究者もいて

なるほどなぁ

と考えさせられているのですが・・・

(動機をギフテッドネスには含まない研究者もいる)

(動機や創造性は、能力とは別あるいは能力とは比例しない、と述べる方も)

まだ たどたどしく読んでいる最中ですし

主観的な意見や個人的な経験に基づく感想しかない私ですが

そんなときに

「ギフテッドかどうかなんてもう本当にどうでもいい」

「モチベーションさえあればなんでもできるよねぇ」

と口を挟んでくる僕さんの言葉に “苦学生” を感じてしまって

笑えてくるお母さんなんでありました。

同じく苦学生の私ですから

そろそろ課題に戻りたいと思います。





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早期大学進学というオプション。

  • 2018.05.10 Thursday
  • 11:20
大学院の課題の(ギフテッド教育学者らが書いた)文献を読んでいたら

ワシントン大学で早期大学進学プログラムを設立した教授が出てきまして

ふと

そういえば早期大学進学のオプションも

場合や条件によっては僕さんにとってbetterかもしれない

と思い

課題をサボっていろいろサーチしてしまいました (^^;;

CTYのこちら

高校生を対象とした早期大学進学プログラムのリストがあるのですが

指定の州民でなくても(又は外国人でも)挑戦できる大学もあったので

これはちょっと一度きちんと調べてみたいかも

と思います。

もちろん私も

やたらめったら飛び級なり早期進学(=acceleration)すれば良い

とはまったく思っていません。

(長年の調査結果によると、accelerationは、それを希望する子どもにはなんの害をも及ばさないどころか、精神面でもプラスであることが明らかになっている。ただし、強制させられているケース、要は子ども本人の希望ではない場合は除く。)

しかし僕さんのように

ワクワクと情熱を持ったり熱烈に関心を示す事柄が

量子力学、コンピューターサイエンス、建築・土木・都市工学など

ことごとく大学に進学してからでないと学べない分野ばかりですと

大学に入るまでがまず長くて長くて、、、

「そのために大学に行くんだ!」

と それがモチベーションになればラッキーですが

それまでの勉強が退屈過ぎてモチベーションが保てなかったり

あるいは数ヶ月〜数年ほど夢中になって独学し

すべてわかった気になり(=自己満足の器用貧乏)

結果「もう満足」と関心を失って

新たな刺激へとふらふらさまよってしまったり・・・

(↑ギフテッドにありがち)

それが何度も繰り返されると

最悪な場合

目標や生き甲斐を見失って無気力、鬱になったり、なかには非行に走ったり、と

学校や人生からドロップアウトしていくギフテッドも少なくない

と報告されているのですね。

(先程から出典元を出さず申し訳ありません。。ギフテッド101の教科書複数や、あちこちの英文献、大学院でのギフテッド教育専門の教授の話や講義に基づいて書いています。)

その時々で夢中になっているものを応援してあげられれば良いですが

内容が高度になればなるほど

もう親だけではどうしようもない、、、

という壁にぶちあたります。

我が家の場合

地域的、言語的な壁も高くて

(日常会話の日本語は問題ないが、高度な内容の勉強は英語でしかできない)

オンラインや夏休みなどを利用して可能な限り環境を整えてきたのですが

やはりそれにも限度があることを思い知らされる4年間でありました。

最近では

「こういうコースもあるみたいよ〜」

と勧めてみても

「オンライン? じゃあいいや。もう無料ので基礎情報は得ちゃったし」

とオンラインでの学びにはお腹いっぱいになってしまったようで (ーー;)

故に今夏は(今までの内向的な僕さんにはあり得ないほどのワクワク感で)

現地でのサマープログラムを物凄く楽しみにしているんだと思います。

ハイスクールにあがってからの勉強や数々の活動も

大学受験のためだけにしか思えないようで

意味を見出せず、疲れ、一時期は虚無感に陥っていた僕さんですが

(いろいろ調整したら元気を取り戻したので本当に良かったですが)

今回このような早期大学進学というオプションもあるよと話したら

なぜか突然こちらが驚くほど生き生きワクワクしてしまって

まだ挑戦できるかも受かるかもわからないのに

すっかり進学する気になっております σ(^_^;)

こういう状態なら(=本人の意思が前面に出ていれば)

早期大学進学などのaccelerationも本人にとってプラスだと思うので

前向きに検討していこうかと私も思い始めました。

1年前まで(というか一昨日まで!)は

(早期高校卒業、早期大学進学などは)

絶対に嫌だ

と言っていたんですけどね (^^;)

そういう時期に(ようやく)きたのかな。

精神的にも成長してるんですね(苦笑)

とりあえず私も元気が出てきましたよ。。

挑戦するかどうかまだ全然わかりませんが

大学院で生の情報も得られると思いますし

夏休みかけて検討していきたいと思います。






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実在的な鬱。

  • 2018.04.29 Sunday
  • 12:15
黄金休暇に突入しましたね。

大学院の夏の “強化合宿” が近づいてきているのをいよいよ感じてきましたよ (^^;;

そんななか昨日は

用事ついでに

またまたドライブ&撮影に行ってきました。

なんの変哲もない



でしたが

夕日は

綺麗でありました。

さて。

実在的な鬱

という大きなタイトルをつけてしまいましたが

このexistential depressionというのは

ギフテッドの子達が陥りやすい鬱である

とDr. Webbが

SENGのExistential Depression in Gifted Individualsという記事のなかでも

書かれています。

今は時間もないですし、訳せません(汗)が

それにしてもこのexistential depressionって日本語でなんと訳すんだろう

と検索してみましたら

なんと あーちゃんママさんの過去記事

100 Words of Wisdom: Dr. James T. Webbの言葉

にヒットいたしました(笑)

(今さらながら、あーちゃんママさん、ありがとうございます。。)

(紹介されていたDr. Webbの本も参考になります)

あーちゃんママさんの記事を読んでいただければわかると思いますが

ある程度人生経験を積んだ(大)人が陥りやすい根本的な問い・・・

いわば

なんのために生まれてきたんだろう

なんのために生きているんだろう

何を頑張っても自分1人の力では何も変えられないし・・・

結局は死んで全てなくなるのに、死を前提に何を目標として生き抜けというのか

などと答えのない根本的な問い(実在的問題?)に引っかかってしまうと

鬱の世界にどんどん引きずりこまれ

20歳を過ぎた大人でも抜け切るのに何年もかかってしまったりしますよね。

“Such concerns are not too surprising in thoughtful adults who are going through mid-life crises. However, it is a matter of great concern when these existential questions are foremost in the mind of a twelve or fifteen year old. Such existential depressions deserve careful attention, since they can be precursors to suicide.”

とDr. Webbも書かれているように

この実在的な鬱にまだ10代前半の子達が陥ったら自殺に繋がりやすいことから

かなり注意して見ていないといけないと私も思います。

僕さんがexistential depressionに陥っていたか(いるのか)わかりませんが

結局は死んでいくのに・・・

という虚無感や孤独感は6年生の頃から感じ始めていたようでした。

それが思春期という不安定かつ過激な時期まっただ中にあると

(学校の勉強や課外活動など一気にハードになる時期でもあることから)

この感覚が驚くほど急激に加速する(増す?深まる?)ようで

一時は「いったいどうなるのか、、、」と恐怖で私が死にそうでありました。

(おかげさまで今だいぶ抜け出してきています。ほ。。)

一言では語り尽くせないのですが

ただ一つ言えるのは

この種の大きな根本的な問いに真正面から向き合っている子(大人でも)に

そんなこと誰もわからないし、考えたってしょうがないよ(←余計鬱になる)

とか

どうせ死ぬんだから楽しくいこうよ(←軽過ぎて信頼を失う)

とか

だからこそ後悔しないよう今を一生懸命生きろ(←最強に響かない)

などと言ってみても本人には気休めにすらならなかった

という事実。

ちなみに僕さんも同年代の友達何人かに相談したりしてみたそうですが

同じようなことで本気で苦しんでいる子は1人もいなかったそうでした。

(↑それでますます孤独感や疎外感を強めていったんだと思う)

こんなこと

大人ですら共感し合える人に滅多に出会えないのにね・・・

というわけで

本格的な(実在的な)鬱に陥ってしまう前に

周りの大人はとにかくまず(軽んじずに)気づいてあげることが一番大事で

気づいたら次は(とにかく)悪化させないよう即動くこと

だと思いました。

どう動くか

に一番悩むと思うのですが

これは個人の性格や傾向、家庭環境、学校環境等で違ってくると思います。

例えば

可能な限りの今現在の負担を減らす

ということだけでも

もともと内向的な気質の子と外向的な気質の子では

負担=ストレスに感じることが真逆だったりしますから

我が子に合った動き方をしていかないと逆効果になりかねませんよね。

私は

先日 紹介したDr. Webbらの記事を参考にしたり

健康食品/サプリメントを取り入れたり

学校はもちろん

ギフテッド又はティーン専門の心理学者にヘルプを求めたりしました。

実在的な “鬱” までいかなくても

強烈な虚無感というのは

今まで本人が持っていたはずの生き甲斐や目標、情熱を

すべて無意味なもの

と感じさせてしまうため

とにかくまずは

好きなことができるくらいまで元気を回復させること

が最重要だと思いました。

それがゲームであってもなんでも

それをやりたい=何かやりたい=生きる気力が若干ある

ということですから・・・

あとはもう

その子に合った距離感で寄り添うしかなかったりして・・・

不安や恐怖から、とにかくずっと喋っていたい子もいれば

微妙な距離を保ちつつ、でも見えるところにいてほしい

という子もいますから

本人に一番合った距離感というのは大事かもしれません。

今回思い知ったのは

何がきっかけで急激にずどんと落ちるかわからない

ということでありました。

でも ずどんと落ちる前にじつは(ある程度の期間)兆しがあったはずで

それを見逃していたり、あるいは見て見ぬふりをしていたのなら

そこまで遡って原因を探ることが一番の解決策かも

と思います。

人生とはなんぞや

みたいな根本的な問いに対して鬱々している場合でも

その問いを自身に投げかけ始めるきっかけとなった諸々が幾つかあるはずなので

それを探るのは

本人を闇から引っ張り上げるためにも非常に有効だと思いました。



鬱や不安障害は遺伝しますから

遺伝だ!ごめん!

(でも私も大丈夫だったし、これからも大丈夫だし、キミも絶対大丈夫)

とカジュアルに(決して絶望的な感じではなく!)話して聞かせるのも

我々親子の場合はよかったと思います。

(↑前から見たり聞いたりしているので、我が家では新しい話題ではない)

(遺伝か、、、と落ち込みが強くなる子もいると思うので、見極めは大事)

思春期前のお子さんなら

こちらのシリーズが良い

と友人に教えてもらいました。

(ありがとう。。。)

僕さんもこれから更にいろいろな経験をしていくなかで

なんのために生きてるんだろう、、、

と自問することが繰り返し訪れると思うのですが

ヘルプを求めることだけは絶対に躊躇しないよう

伝え続けていこうと思っています。

(なんの参考にもならないことを長々と書き綴ってしまった ^^; )

ではでは。

楽しい黄金休暇を・・・!


Reference
Webb, J. T., (Sep 13, 2011). Existential Depression in Gifted Individuals. Supporting Emotional Needs of the Gifted. Retrieved from http://sengifted.org/existential-depression-in-gifted-individual/






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ギフテッド・ティーン。

  • 2018.04.12 Thursday
  • 10:30
瞬く間に4月となってしまいました・・・

この1ヶ月は私にとっては激動の1ヶ月で

大学院の課題にすら手がつかない毎日でありました。

が、しかし僕さんも(情熱を見失い)虚無感のまっただ中にいて

独り苦しんでいるため

兎にも角にも私が落ちている場合ではない!

と自分を叱咤激励し

なんとか日常にしがみついている今日この頃であります。

思春期は心も身体もぐんと成長する時期で

誰もが過敏かつ不安定になるときでしょうけれど

こちらの記事 Straight Talk: Helping Bright Teens Through Tough Times 内で

“Remember that gifted kids are incredibly intense. Adolescents are also pretty well known for overreactions and for not having a long-term view of situations, goals, or life in general. When you add these together, it can be a bad combination, particularly if the child feels alone and believes that he or she would not be understood by others if he or she opened up.” (Jim Webb)

とDr. Webbも書かれているように

やはりもともとが強烈なギフテッドの子達は

ティーンになると

思春期特有の過激性ほか様々な特徴も加わって

さらに強烈なり過敏になるようで

親としても慎重に(しかし前向きに&積極的に)サポートしていかねば

と肝に命じて動いています。

(この記事はヒントにも励ましにもなりました)

(訳す時間や気力、体力が今はなくて、残念です、、、)

スクールカウンセラーを含む学校の先生方も支援してくださってますが

僕さんの虚無感がやはりちょっと大き過ぎるため

この夏はギフテッド専門の心理学者にも相談しようと準備を進めています。

ギフテッドの子のことは

誤診や誤解を避けるためにも

可能であればギフテッドを専門としている教師、医師、心理士に相談すること

とDr. Webbも(家族対象の)プレゼンなどで毎回言われているし

私も子育てや勉強を通してきているなかで切々とそう思うため

今回もギフテッド専門の心理学者にあたろうと思いました。

なんやかんや大変ではありますが

ギフテッドである、ない、に関わらず

子育てを通して本当にいろいろ学ばせてもらっているな

と改めて感じています。

私としては

例えば今から5年、10年後に

「そういえば息子さん元気?今どうしてるの?」

と聞かれたときに

「He’s doing what he loves! And I’m so proud, and happy!」

(↑日本語だと文化的に違和感がある言い回しなので、、英語で失礼します)

と言えたら本当に嬉しいな・・・・・

ちなみに下のTEDは

子育てや自分の勉強などで行き詰まっている最近 1番響いたものです。

偶然出会って

なるほど!本当にそうだし、今までも確かにそうだった!

と元気をもらいました。

(僕さんには全然響かなかったようだけど。まだ無理かな。笑)

日本語のサブタイトルがついたものを

ブログ仲間のGRさんが見つけてくださったので

カクタス通信でもシェアしたいと思います。

(GRさん、ありがとうございました。。)











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勉強会!だなんて。

  • 2018.03.16 Friday
  • 23:55
ご無沙汰しておりました。

すでに3月も中旬であることがショッキングですが

まあそれは置いときまして・・・

先日ようやくワークショップというか勉強会を終え

昨日ほんとに久しぶりに『家事以外何もしない1日』を過ごしました。

大学院の今学期を(全身の痛みを理由に)free semesterにした1月中旬から

あちらこちら検査通院し(それも結構忙しく ^^; )

幸いなことに検査した範囲では何事もなかったのですが

残念なことに痛みがなくなったわけでは全然ないので

今日は人生初の鍼治療というものに挑戦してきました。

(とても良い!と評判の先生を紹介いただいたのです ^^ )

プラス

近いうちにペイン・マネジメント専門の病院で

病気は完治したが、痛みだけは残ってしまった

というケースの痛みを緩和するための相談に行ってこようと思います。

痛みのない生活

というのを夢見てまっしぐら!

まあそれはいいのですが

今回の ワークショップ 勉強会・・・

ギフテッド&ギフテッド教育&SEM(全校拡充モデル)を勉強する会は

ギフテッド応援隊のメンバーかつブログ仲間のぼんちゃんママさんが矢面に立ち

IGEC浜松の皆さんと共に実現された渾身の集いであったのでした。

具体的なきっかけかは忘れてしまいましたが

ぼんちゃんママさんとの他愛ないチャットのなかで

ギフテッド&ギフテッド教育の基礎知識が追いつかないまま

言葉だけがどんどんトレンド化して

『ギフテッド』や『ギフテッド教育』が

クリスマス化、ハロウィーン化してしまいそうな状況

というのに突如物凄い危機感を感じたのが始まりです。

私はまだまだ大学院で学んでいる新人ですから

このような活動を私自身が始めたり参加するのはまだ早い

と じつはずっと感じていたのですね。

今でも「まだまだ!」と思っています。

ただ今回は

『ギフテッド』というよりは『ギフテッド教育』に関してのことだったので

要は『心理』ではなく『教育』の話だと私は感じたので

それなら新人かつ未熟な私でも

ギフテッド教育をアメリカの大学院で現在進行形で学んでいる者として

何かしら皆さんにシェアできる基礎知識や情報はあるかもしれない・・・

と ぼんちゃんママさんに図々しくも自薦してしまったのでありました。

もちろん当初は

少人数の、しかも限られた方々にお話するだけ

と私は思い込んでいて

(まあ10人くらいかな? なら話せるよね、さすがの私でも、と)

気持ち的にも余裕だったのですが

ぼんちゃんママさんの熱い熱い思いと

主催グループのメンバーの皆さんの頑張り&勢いで

最終的には100人以上の方々の前でお話することになり

(故にここ1ヶ月はパニックを起こしながら こん詰めて勉強&準備し)

なんとか

なんとか

とりあえず気絶せずに皆様の前でお話できたという (^_^;)

勉強会 講演会の翌日から

こん詰め過ぎたのでしょう

虚脱感というのか脱力感で全身疲労が凄く

回復に日を要しております(笑)

でも放置せざるを得なかった僕さんの学校のことや自分のビザ申請などで

結局ゆっくりはできていないんですが

まあ

普段よりはゆっくりな感じで(今週は)過ごしています。

本来なら私自身がfollow upの記事などを出すべきなのですが

とりあえず今週は難しい、、、

ということで

私の勉強会を素晴らしく簡潔明瞭にレポートしてくださった

roboくんママさんのブログ

を今日は紹介させてください。

roboくんママさんは2eである息子さんをプロフェッショナルに支援されていて

もう本当に凄い!素晴らし過ぎる!

としか私などは言いようがないのですが

今回はわざわざ勉強会に参加してくださって

私のとりとめないプレゼンを

おそらく私がまとめる以上に素晴らしくまとめてくださいました。

乗っかってしまうわけではありませんが

あまりにも簡潔明瞭にレポートしていただいたので

感謝はもちろん、感動しているのです。

勉強会の内容にご興味ある方は↓ぜひぜひ!

ギフテッドの勉強会に参加1
ギフテッドの勉強会に参加2
ギフテッドの勉強会に参加3
ギフテッドの勉強会に参加4

そして↓こちらが

ぼんちゃんママさんの熱い思いが綴られた記事です。

ぼんちゃんママさん&今回お世話になったメンバーの皆さん

いろいろ本当にありがとうございました。。

そして勉強会に足を運んでくださった皆さん

レポートしてくださったroboくんママさん

ありがとうございました。。

プレゼンの資料、スライドを作成するにあたって

相談&協力&励ましてくださった あーちゃんママさんや友人の皆さんも

本当にありがとうございました。。

多くの方々とお知り合いにもなれて、興味深いお話もいろいろ聞けて

有意義かつ刺激的な1日でした。

またこれからもどうぞよろしくお願いいたします。






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Happy.

  • 2018.02.11 Sunday
  • 02:15
やった〜!

今さらながらようやく動画が埋め込めた〜!

カクタス通信を始めて7年半も経つのに

今の今までこの “埋め込み” の仕方がわかりませんでした。

というか単に調べてなかったのですが (^^;;

いずれにしても

嬉しい〜

ということで

ここ数日間ずっと頭のなかで流れ続けている


“Happy”


を早速埋め込んでみよう・・・・・because I’m happy!

Clap along if you feel like a room without a roof
(Because I’m happy)
Clap along if you feel like happiness is the truth
(Because I’m happy)
Clap along if you know what happiness is to you
(Because I’m happy)
Clap along if you feel like that’s what you wanna do...

と歌詞が知りたい方はまた検索してみてくださいね (^^)

それにしても根拠なくポジティブでハッピーになれる曲だ。。








いつもカクタス通信を応援してくださっていて本当にありがとうございます。

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ギフテッドの一般的な特徴。

  • 2018.02.06 Tuesday
  • 15:50
ちょっと機会がありましたので

アメリカのギフテッド界では大御所の心理学者Dr. Webbが

Great Potential Press(と著書内)でリストアップされていた

ギフテッドの子達の一般的な特徴

というのを訳してみました。

すでにどなたかが訳されていたら(重複)申し訳ないです。

訳した際に

共に確認&推敲作業を(深夜にかけて丁寧に)してくれた友人Sさんに

感謝の気持ちをこめて。。


**********


Common Characteristics of Gifted Children
ギフテッドの一般的な特徴

ギフテッドの子達は、その能力や特徴は千差万別ですが、一般的に以下の特徴のいくつかを持ち合わせています。お子さんに特徴が多く見られれば見られるほどギフテッドである可能性も高いでしょう。ハイリー・ギフテッドの子達には特徴がより幅広く強烈に見られます。このリストはギフテッドに対する保護者の皆さんの認識を深めるために作成されました。学校とのコミュニケーション・ツールとして使用してもよいでしょう。

- Unusual alertness as early as infancy
〔早くて生後1ヶ月頃からの並外れた注意力〕

- Rapid learner; able to put thought together quickly
〔習得するスピードが速い。頭の回転が速い〕

- Retains much information: very good memory
〔記憶している情報量が豊富。抜群の記憶力〕

- Unusually large vocabulary and complex sentence structure for age
〔並外れた語彙力で年齢にそぐわない複雑な文を構成する〕

- Advanced comprehension of word nuances, metaphors, and abstract ideas
〔言葉のニュアンスや比喩、抽象的な概念をつかむ高い理解力〕

- Enjoys solving problems that involve numbers and puzzles
〔数字やパズルを含む問題を解くのが好き〕

- Largely self-taught reading and writing skills as a preschooler
〔幼児期にほぼ独学で読み書きを覚える〕

- Unusual emotional depth; intense feelings and reactions; highly sensitive
〔並外れた感情の深さ。強烈な感受性。非常に繊細〕

- Thinking is abstract, complex, logical, and insightful
〔抽象的、複雑、論理的かつ洞察に満ちた思考〕

- Idealism and sense of justice appear at an early age
〔幼少期から理想主義で正義感が見られる〕

- Concern with social and political issues and injustices
〔社会や政治の問題や不正に関心を示す〕

- Longer attention span, persistence, and intense concentration
〔強烈な集中力を長時間持続させる〕

- Preoccupied with own thoughts; daydreaming
〔物思いにふける。白昼夜〕

- Impatient with self or others’ inabilities or slowness
〔自己や他者の能力の低さや緩慢さにイライラする〕

- Ability to learn basic skills more quickly and with less practice
〔より少ない練習で、より速く基礎スキルを習得できる〕

- Asks probing questions; goes beyond what is being taught
〔授業で学ぶ範囲を超える鋭い質問をする〕

- Wide range of interests (though sometimes extreme interest in only one area)
〔興味の幅が広い(しかし一つの分野にのめり込むときも)〕

- Highly developed curiosity; limitless questions
〔好奇心が旺盛。疑問が尽きない〕

- Interest in experimenting and doing things differently
〔実験的な、新しい方法で物事に取り組むことに関心がある〕

- Tendency to put ideas or things together in ways that are unusual or not obvious (divergent thinking)
〔斬新かつ自由な発想で考えや物事をまとめる傾向(拡散的思考)〕

- Keen and sometimes unusual sense of humor, particularly with puns
〔鋭く、ときに風変わりなユーモアの持ち主。とくにダジャレ(などの言葉遊び)が好き〕

- Desire to organize things and people through complex games or other schemas
〔複雑なゲームやスキーマを通して物事や人をまとめたい〕

- Imaginary playmates (preschool age children); vivid imagination
〔想像の友達と遊ぶ(幼児期)。鮮明な想像力〕


Reference
Webb, J. T., Gore, J. L., Amend, E. R., DeVries, A. R., (2007). A Parent’s Guide to Gifted Children. Tucson, AZ: Upper Saddle River, NJ: Great Potential Press. ISBN 13: 9780910707527





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ギフテッドが教師に知ってほしい14のこと。

  • 2018.02.02 Friday
  • 00:45
ご無沙汰しております・・・が

カクタス通信でお馴染みのあーちゃんママさん

ギフテッドの生徒が先生に知ってもらいたい14のこと

というご自身のブログ記事のなかで紹介されていた英文献を

文化的背景など考慮しつつ(まあまあ結構)意訳してみましたので

ご興味ある方はぜひぜひどうぞ。。

あーちゃんママさん、いつもいつも参考になる情報をありがとうございます (^^)


++++++++++++++++++++


ギフテッドの子達が先生に知ってほしい14のこと

14 Things Gifted Students Want Teachers to Know

今日のゲスト投稿者はジョシュア・レイモンド氏です。レイモンド氏はギフテッドである娘たち3人の父親であり、ギフテッドのための地域のアドボカシー・グループの創立者です。ミシガン・ギフテッド協会の役員でもあり、ギフテッド・マグネットスクールを発足するためのミシガン州アボンデール・スクールのチームリーダーでもあります。

*****

ギフテッドとして過ごした僕自身の学生生活や、今 自分の娘たちが経験していることを振り返りながら、僕たちギフテッドが学校の先生方に知っておいてほしかったことのいくつかを挙げてみました。

1) 僕たちにとって学びは情熱です。学ぶことが本当に楽しいのです。学校ですでに習得していることを “学ぶ” のは苦痛です。学校とは本来ワクワクする知識のつまった場所なはずなのに。今は逃げ出したくてたまりません。

2) 3度目の練習で関心がなくなりました。実際のところ多くの生徒に必要な反復学習はギフテッドの学習能力を低下させるという調査結果が報告されています。僕たちは通常1、2度の反復で学ぶので、次に進みたくてウズウズしているんです。

3) 僕たちは点ではなく線で学びたいです。そして探究していきたいのです。今年学んでいる生物学が、去年学んだ地球学といったいどう関連しているんだろう、と不思議でならないんです。質問したいことが多過ぎる!質問すると授業も脱線していくだろうし、先生も困るでしょう。何かぴったりな本を教えてください。

4) 僕たちギフテッドのなかには貧しかったりマイノリティだったりLDを抱えていたりする仲間もいます。それでもギフテッドなんです。どうか過小評価しないでください。

5) 僕たちをバラバラにしないでください。運動ができると英雄視されますが、勉強ができても英雄視されません。僕たちを同じクラスにしてくれるだけで、要は1人より複数でいられると、いじめのターゲットになりにくくなります。

6) 僕たちはときにエキセントリックです。その強烈性が目に見えるときもあれば見えないときもあります。身体的だったり精神的だったり感情的に激しいのです。罰ではなく、理解しくれたらと思います。

7) 僕を理解してくれる子達と同じクラスにしてください。クラス編成で僕たちギフテッドをバラバラにしてバランスを取らないでほしいのです。僕たちにも(クラスルーム内で)友達が必要です。

8) 普通、小学3年生を中学1年のクラスに入れません。その逆もしません。僕は、学力的には中学1年生ですが、精神的にはまだ小学3年生です。小3にも中1にもフィット(適応)しないのです。居場所がありません。

9) 授業中に「わからない」と言うクラスメイトを先生の代わりに教えることは苦手です。算数では段階を踏まず答えがわかってしまうし、読解も僕たちにはなぜか簡単なんです。僕に教えられてる子も、僕も、最終的にイライラしてしまうだけだし、僕は僕で学ぶ時間を失ってしまいます。他者を教えることで理解を更に深める、というのは僕たちに必要ではありません。

10) これはあとになってわかることですが、僕たちギフテッドも努力し、困難を乗り越え、失敗から学ぶ必要があるんです。なんの苦労もせずオールAを取れてしまう環境は、長い目で見て僕たちに良くありません。でも単純に課題の量だけ増やさないでほしいのです。意味のある課題を出してください。

11) 100点ばかり取ることは僕たちにとって良くありません。それは簡単過ぎるということで、きっと学ぶべき(新しい)ことが何も学べていないということです。『努力家』である代わりに『完璧』であることが僕たちのアイデンティティともなってしまいかねません。学びの機会が点取りの場と化してしまいかねません。

12) ギフテッドであることを知っておく必要が僕たちにはあります。エゴのためではありません。僕たちにとって簡単なことが一般的には簡単ではないんだということを理解しておく必要があるのです。通常は反復練習や手助けが必要なのだということを僕たちに理解させてください。僕たちにとっては僕たちが標準なので、一般でいう標準がピンとこないのです。

13) たしかに僕たちはときどき高慢かもしれません。クラスで一番優秀だったり満点ばかり取っていると、知的謙虚が培われにくいのです。知的謙虚は育むべき大事なことですが、だからといって僕たちが間違えたときに辱めるのは違うでしょう。それはイジメです。

14) 僕たちにも難解なことがあったり質問もあります。でも授業中に何か言うのは怖いです。バカに見られたくないからです。たまに先生のほうから声をかけてくれると助かります。

先生が忙しいことはわかっていますが、少しだけでもいいから時間をさいて僕たちを理解しようとしてくださったらなあと思います。地域のギフテッド専門家やギフテッド教育者にギフテッドについて聞いてみてください。あるいはギフテッドについての本を読んでみてください。州のギフテッド・カンファレンスなどに参加してみてください。ギフテッド教育のクラスを受けてみてください。聞いてくださってありがとうございます。

Reference
Raymond, J. (2016). 14 Things Gifted Students Want Teachers to Know. Davidson Institute. Retrieved from
http://www.davidsongifted.org/Search-Database/entry/A10920






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ギフテッドの研究者が解説する映画『ギフテッド』。

  • 2017.11.23 Thursday
  • 01:05
11月中旬に

National Association for Gifted Children(NAGC)

のannual conventionがありました。

私は当然ながら参加していませんが

UConnのレンズーリ教授、リース教授など教授の方々はもちろん

博士課程の皆さんも発表していて

おぉ〜〜!

と勝手に応援しておりました。

NAGCのコンベンションは

毎年ギフテッド/ギフテッド教育の大御所&若手の研究者が一斉に集まる一方で

ギフテッドの子を持つ家族や

ローカルのギフテッド・プログラムの教師、コーディネーターなど

誰でも気軽に参加できるため

私も一度はぜひとも参加してみたいと思っています。

ちなみに

日本では全米天才児協会と意訳されることもあるNAGCの会員には

誰でもなれますよ。。

年会費は必須ですが、ご興味ある方はコチラをどうぞ。

蛇足ながら

息子の学校のギフテッド・プログラムの先生方もブースを構え



何やらプレゼンもされていたそうです。

私の今学期のクラスメイト(=GATE teacher)も参加してきたそうですよ。

彼女は会場で

現在 コース内で使用しているテキストの筆者かつUConn卒業者である教授に

「偶然会った!話してきた!」

と興奮していました(笑)

ギフテッドの研究自体が比較的新しいためか

大御所の教授の方々

例えばUConnの教授の方々とハワード・ガードナー教授等が普通に皆知り合いで

いまだに毎回びっくりしてしまいます。

「当時ジョーはこう主張していたけれどボブは意を唱えていて、どうのこうの・・・」

などという教授のレクチャーを聞きながら

ジョーはレンズーリ教授だけど・・ボブ・・・・って誰だっけ??

と話半分に記憶の糸をたぐり寄せていたら

そのボブは普通にロバート・スタンバーグ教授だった、、、

私の記憶の糸先には存在し得ない方だった、、、

とか (^^;;

皆さん同世代なのですね。

まあそれはいいのですが

今回のコンベンションでは

映画『ギフテッド』の脚本家トム・フリン氏がゲストとして招かれており

フリン氏の『ギフテッド』にまつわる話&裏話を

ギフテッド研究者の大御所である心理学者シルビア・リム教授

専門家として解析されていました。

下記が↓フリン氏とリム教授の対談のFB動画です。

https://www.facebook.com/nagcgifted/videos/1524216810987270/

1時間半弱の長い対談でしたが

リム教授の専門家としての分析、解説が非常に面白く

私の今学期最後の三大プロジェクト第3弾にも大変役に立つ内容でした。

(このLIVEの存在を知らせてくれた友人へ。いつもありがとう。。)

時間のある方は(英語ですが)ぜひぜひ!

対談は動画の10.00頃から始まります。

対談のなかでリム教授が指摘され

改めて「大事だな」と感じた点を以下に幾つか挙げたいと思いますが

映画を観たことが大前提となりますので、ご了承ください。


いよいよ日本公開です。


【映画『ギフテッド』におけるリム教授のポイント】

*メアリーは数学の超ギフテッドであるが、ギフテッドには “マイルドにギフテッド” からメアリーのように “超ギフテッド” まで、様々存在している。

*メアリーのような超ギフテッド(PG/Profoundly Gifted)は、ギフテッド人口のなかでも数少ないが、存在する。

*メアリーは数学のギフテッドだが、ギフテッドのなかには(数学や、ほか理系分野ではなく)文学のギフテッドや芸術のギフテッドなども同等に存在している。(映画でメアリーを数学のギフテッドにしたのは、フリン氏の家族のなかに数学のプロディジーがいるからだそう)

*メアリーにも顕著に見られるように、ギフテッドは不均衡に成長していくのが特徴的だ。(例えばスクールバスのなかで いじめっ子に立ち向かい容赦なく怪我をさせてしまう箇所など、正義感が強い部分もさることながら、知的な部分が大学生以上に秀でているのに対して精神的に未熟というか、そこは実年齢相応というか・・・)

*映画ではメアリーの叔父フランクと祖母エブリンが “メアリーの育て方” について対立するが、どちらの主張も間違ってはいない。

*しかし、フランク、エブリン、どちらも極端に突っ走っており、実際の話であったらどちらの育て方も微妙である。

*フランクも(メアリーの母である姉の死のトラウマから)「メアリーは子どもらしく普通に育てたい」と頑なになり過ぎているが、結局のところホームスクールで(教材を与えたのか実際に求められるまま教えたのかは不明だが)メアリーが微分積分まで習得できる環境を整えたのはフランク自身であり、そこにフランクの葛藤が見られる。

*メアリーのように “学びたい子ども” のニーズを「子どもらしく育てたい」「普通に育てたい」からといった理由で無視するのは情動的にも絶対にいけない。先に先にと学んでいくのがメアリーにとっての “普通” なのだから。

*この映画のなかでのベストな教育オプションは、メアリーの学校が勧め(フランクが拒否した)ギフテッド・スクールにメアリーを通わせることだった。ギフテッド・スクールはギフテッドのアカデミック・ニーズ、ソーシャル&エモーショナル・ニーズを理解している。フランクが望んでいた “同年代の友達ができる環境” もメアリーに与えることができた。不均衡に成長していくギフテッドの、いずれ巣立つときのための最適なソーシャル・トレーニングの場ともなり得た。ギフテッド・スクールはそのために存在している。

*才能開花に執着するエブリンも、やはり数学の超ギフテッドだった娘(メアリーの母)を死に追いやってしまったほど極端だが、フランクのように「普通の子どもらしく育てたい」とメアリーの才能を極端に否定する育て方も(そのような家族に実際何度も遭遇してきたが)ギフテッドの子達を追い詰めてしまいかねない。

〜シルビア・リム教授と脚本家トム・フリン氏との対談より抜粋@NAGC2017〜






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ギフテッドとOEの相関関係。

  • 2017.10.12 Thursday
  • 02:00
ご無沙汰しています。

課題と僕さんの諸々などで

先月末からバタバタとんでもないことになっております。

忙し過ぎてマイルドなパニック発作に見舞われ

なんと三大プロジェクトの第1弾も提出できておりません、、、

私も(慣れたもので)危険を察知した瞬間に医師に診断書を書いてもらい

急いで教授に提出して延長をお願いしたのでした (^^;;

僕さんのことで東京にも出かけねばならなかったし

今週も小さな用事達で第1弾の論文に集中できる感じではなく

今はウィークリー・リーディングとディスカッションに集中しています。

第1弾は週末になんとか終わらせることができたら・・・

あ、今週末も僕さん関係の用事があるんでした、、、

その下準備(=リサーチ&書類整理)に時間がかかる、、、

ピンチ (~_~;)

不安障害など精神性疾患にも理解のあるアメリカの大学、大学院では

医師の診断書を出せば合理的配慮を確実に施行してくれるので安心です。

(友よ、間違いを知らせてくれてありがとう!笑)

この配慮がなかったら

私はUMass(大学)も卒業できていなかったでしょう。

本当にありがたい。。。

せっかくの配慮に甘え過ぎず、早く書いて提出したいのですが、なかなか(汗)

とりあえず今週末までの用事を片付けてしまいましょう、、、

そういえば今週は

WISCなどのIQテストで測定できる知能(認知能力や推論能力)と

免疫性疾患、精神的疾患などとの相関関係が認められた

というリサーチ結果が発表されて

おぉ!!!

と大興奮しております。

こちらがその論文です。


High intelligence: A risk factor for psychological and physiological overexcitabilities

Authors:
Ruth I. Karpinskia @ Department of Psychology, Pitzer College, 1050 N. Mills Avenue, Claremont, CA 91711, USA
Audrey M. Kinase Kolbab @ Department of Industrial-Organizational Psychology, Seattle Pacific University, USA
Nicole A. Tetreaultc @ Department of Research, Awesome Neuroscience, USA
Thomas B. Borowskid @ Department of Psychology, Pitzer College, USA

Received 20 November 2016, Revised 12 July 2017, Accepted 18 September 2017, Available online 8 October 2017.


つい今夏

“これらの(OEを含むユニークで強烈な)特徴があるからこそギフテッドは『生きにくい』『社会に順応しにくい』というわけではない”

と大学院で学び



今学期の教科書でも

“NAGCのメンバーでもある教育者、心理学者、研究者が共同で行なった調査の2002年の報告によると、ギフテッドがユニークなソーシャル&エモーショナルな性質や特徴を持っているとは実証できなかった”

と記載されていたので

今回のこの論文発表は衝撃的であったのでした。

個人的な経験談は

アカデミアではなんの意味も価値もないことは十分承知ですが

知能が高いほど

アトピー、アレルギー、喘息などの免疫性疾患や

鬱、不安障害などの精神性疾患にさらされる率が高くなる

という実体験には(僕さん以外の家族にも)長年苦しめられてきたので

相関関係が2002年の時点では実証されなかったことに

じつは私は内心がっかりしていたのです。



私が実証できるわけもないので

NAGCや大学院で提唱されるように

相関関係の有無に関係なく

ソーシャル面やエモーショナル面で困難を抱えているギフテッドの子達には

アカデミック・ニーズを満たしつつ

その個々人に適切なケア、サポートをしながら

親である私達が包括的に育ていくしかない

と自分に言い聞かせていたのですね。

今は忙し過ぎてまだこの論文を読めていないのですが

興味がある方はぜひぜひ読んでみてください。。

知能と心身の強烈性に相関関係が認められたと実証されたからといって

ギフテッドを毎日毎秒365日育てている私達親の独特な問題が

すぐさま解決するわけではありません。

それでも研究、解析がどんどん進み

いろいろな不思議が紐解かれていったら

ギフテッドにも優しい社会が可能になるんではないかな(´-`)

と願ってやみませんよね。。






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