2E; Twice Exceptional.
- 2013.12.21 Saturday
- 01:15
冬休みに入る前
僕さんの社会面&感情面においての困難?について
学校側とポジティブな話し合いを持ったのですが、
そのときに学校側から提示された資料が
こちらでした。
ちなみに
冬休み中に読んで、僕さんに当てはまる箇所をハイライトすること
が
私の『冬休みの宿題』となっております。
一方 私が準備したのは
こちら σ(^_^;)
ギフテッドの特性であるOEを紹介したモノですが、
僕さんに当てはまる箇所は事前にすべてハイライトして渡しました。
対人関係に弱い僕さんの周辺で起こる様々な問題の起因になっているだろう
想像性OEと
感情性OEは
ハイライトだらけです (;^_^A
学校側には
僕さんはギフテッドかもしれない
が
日本では調べようがないので
とりあえず僕さんが必要としているサポートを皆でしていきましょう
と言っていただけました。
そのサポートの一つとして
プロフェッショナルな支援も受けてみたらどうか
と suggest されたのですが、
うぅ、、、受けられるならとっくに受けてます、、、
とりあえず
僕さんが(一応)かかっている専門医の先生の出身大学の機関なので、
3ヶ月に一度の診察もちょうどあることだし
僕さんには特別な支援が必要だと学校側も明らかに示唆しているわけだし
これはちょうどいいッ!
と
今回はお医者さんにしつこく詳しく食い下がってみることにしました。
1)ギフテッドに関して
とりあえずギフテッドについて知っているかを尋ねてみました。
ら
ご存知でした!
が
日本ではギフテッドの概念は無視されていること
故に支援はまったくないこと
支援が必要であっても、知能が高いのに贅沢な悩みだと放置されていること
等
日本での現状を話してくださいました。
2)僕さんの診断について
日本ではどのような診断名がつくのか
いったい僕さんは何者なのか
ある程度どちらの方向なのか知っておきたかったのですが、
先生は診断名を明確にされたくないようでした。
個性の範囲だから、というのが理由なようでしたが
これから学校と共に支援をしていくにあたって
私は診断名が(つくなら)欲しかったのですね、、、
先生の診断は
なんと
2E(Twice Exceptional)でありました。
ギフテッドでありながらASD(自閉症スペクトラム)でもある
ということです。
2Eという診断が日本でついたことに
驚きと・・・感動???で、なんとも複雑な心境です。
やっぱりね!!!!!
という感じ (^^;;
これで学校側にも堂々とお話ができるので、話も早くなり、嬉しいです。
そして
3)カウンセリング等の支援
に関しては、
やはり大学でのカウンセリングは院生のフィールドワークの一部なようで
しかも
カウンセリングで僕さんの先天的なモノを「治す」ことは出来ないし、
カウンセリングでの模擬練習が、実際の対人関係の場で発揮できるかも疑問
なんだそうです。
しかし
一応やってみましょう
ということになったので、大きな前進であると思います (^^)
それにしても
やっぱり2Eだよねぇ・・・・・
と
変に感慨深い気持ちになってしまっているのは何故 (^^;;
【追記】
2014年夏にアメリカにてギフテッドと判断されました。詳しくはコチラをどうぞ。
カクタス通信にご訪問くださりありがとうございました。
サイドにある『ギフテッドチャイルド育児』のバナーを
お帰りの際に押していただけますと更新の励みになります。
よろしくお願いいたします。。
僕さんの社会面&感情面においての困難?について
学校側とポジティブな話し合いを持ったのですが、
そのときに学校側から提示された資料が
こちらでした。
ちなみに
冬休み中に読んで、僕さんに当てはまる箇所をハイライトすること
が
私の『冬休みの宿題』となっております。
一方 私が準備したのは
こちら σ(^_^;)
ギフテッドの特性であるOEを紹介したモノですが、
僕さんに当てはまる箇所は事前にすべてハイライトして渡しました。
対人関係に弱い僕さんの周辺で起こる様々な問題の起因になっているだろう
想像性OEと
感情性OEは
ハイライトだらけです (;^_^A
学校側には
僕さんはギフテッドかもしれない
が
日本では調べようがないので
とりあえず僕さんが必要としているサポートを皆でしていきましょう
と言っていただけました。
そのサポートの一つとして
プロフェッショナルな支援も受けてみたらどうか
と suggest されたのですが、
うぅ、、、受けられるならとっくに受けてます、、、
とりあえず
僕さんが(一応)かかっている専門医の先生の出身大学の機関なので、
3ヶ月に一度の診察もちょうどあることだし
僕さんには特別な支援が必要だと学校側も明らかに示唆しているわけだし
これはちょうどいいッ!
と
今回はお医者さんにしつこく詳しく食い下がってみることにしました。
1)ギフテッドに関して
とりあえずギフテッドについて知っているかを尋ねてみました。
ら
ご存知でした!
が
日本ではギフテッドの概念は無視されていること
故に支援はまったくないこと
支援が必要であっても、知能が高いのに贅沢な悩みだと放置されていること
等
日本での現状を話してくださいました。
2)僕さんの診断について
日本ではどのような診断名がつくのか
いったい僕さんは何者なのか
ある程度どちらの方向なのか知っておきたかったのですが、
先生は診断名を明確にされたくないようでした。
個性の範囲だから、というのが理由なようでしたが
これから学校と共に支援をしていくにあたって
私は診断名が(つくなら)欲しかったのですね、、、
先生の診断は
なんと
2E(Twice Exceptional)でありました。
ギフテッドでありながらASD(自閉症スペクトラム)でもある
ということです。
2Eという診断が日本でついたことに
驚きと・・・感動???で、なんとも複雑な心境です。
やっぱりね!!!!!
という感じ (^^;;
これで学校側にも堂々とお話ができるので、話も早くなり、嬉しいです。
そして
3)カウンセリング等の支援
に関しては、
やはり大学でのカウンセリングは院生のフィールドワークの一部なようで
しかも
カウンセリングで僕さんの先天的なモノを「治す」ことは出来ないし、
カウンセリングでの模擬練習が、実際の対人関係の場で発揮できるかも疑問
なんだそうです。
しかし
一応やってみましょう
ということになったので、大きな前進であると思います (^^)
それにしても
やっぱり2Eだよねぇ・・・・・
と
変に感慨深い気持ちになってしまっているのは何故 (^^;;
【追記】
2014年夏にアメリカにてギフテッドと判断されました。詳しくはコチラをどうぞ。
カクタス通信にご訪問くださりありがとうございました。
サイドにある『ギフテッドチャイルド育児』のバナーを
お帰りの際に押していただけますと更新の励みになります。
よろしくお願いいたします。。