あーちゃんママさんの新設ブログ。

  • 2014.07.30 Wednesday
  • 07:35

カクタス通信でもすっかりお馴染みの

あーちゃんママさん



ご自身のふたつのブログの中から

ギフテッドや2eに関する記事を抜粋されたブログ

アメリカのギフテッド&2e情報

を新たに開設されました。

ギフテッドとは?

2eとは?

アメリカのギフテッド事情とは?



まだまだ日本では認知されていない

あるいは

『天才児』『発達しょうがい』などと認識(というか誤解)されている

ギフテッドや2eの情報

が満載で

たくさんの方々がすでに参考にされ(&助けられ)ています。

私もあーちゃんママさん(&ブログ)には何千万回も助けられ

あーちゃんファミリー(それぞれ)の真摯な姿勢、ひたむきな努力に

毎回inspireされております p(^_^)q

またまたLINKさせていただきましたので

ご興味ある方

情報不足でお困りの方

ぜひぜひ参考にされてください (*^^*)

あーちゃんママさんの多大なる情報にたどり着いたとき

ついに、ついに、トレジャー・アイランドを見つけてしまった・・・(T_T)

と本気で涙した日を私は忘れません。。

日本では専門家もおらず

正しく判断されない分だけ苦しい皆さまに

あーちゃんママさんのブログ(X3)を

ぜひぜひおすすめいたします。

(^^)





カクタス通信にご訪問くださりありがとうございました。
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よろしくお願いいたします。。
 

提示されたギフテッド教育。

  • 2014.07.17 Thursday
  • 16:10
待ちに待ったDr. Palmerからの

僕さんのassessmentの詳細なevaluationと

僕さんにとって適切であろう教育プランのオプション・リストが

郵送で日本に、そしてそのコピーがPDFで送られてきました。

およそ30ページに渡るdocumentationで、丁寧に説明されていました。。

テストに関しての記事はコチラです。

詳細は省きますが

結果として僕さんはHighly Giftedであり、

様々なギフテッド・プログラムに参加できる応募条件を満たしている

ということでありました。

私もまだよく理解していないのですが

例えば

ジョンズホプキンズ大学やスタンフォード大学、近場ではカリフォルニア大学が

ギフテッド&タレンテッド・チルドレンの発掘そして育成のために

それぞれ多彩なスペシャル・プログラムを設けており

僕さんはそれらのプログラムに参加できる資格(IQ値)を満たしているため

ぜひ参加してみると良いとのことでした。

そのようなプログラムには全米各地から参加者が集い

ギフテッドであるからこその孤独や苦悩も分かち合える『仲間』とも出会え



似通ったpassionを持つ子達(例えばscience kidsやmath kids等)と

お互い刺激し合い、友情も生まれ、健全なマインドが培われやすいそうです。

カリフォルニア州では

公立の学校でもギフテッド・プログラムがある学校とない学校があり、

万が一僕さんに合う学校が学区にない場合は

親が送迎ができるのであれば

ほかの学区に越境することもまったく問題ないそうです。

学年スキップ制度はもちろんのこと

秀でた教科のみのスキップも許されているそうです d(^_^o)

高校に上がる頃(万が一)高校の勉強が学習意欲を損なうほど退屈であれば

高校を早めに卒業し、大学に進学することも可能であるそうです。

あるいは

高校に籍は置きながら大学のコースを受けるオプションもあるそうです。

いずれにしても

アメリカでの教育の場&学び方の豊富さ&多様さに

感動というか感銘を受けております・・・(T_T)

経験豊富な教育心理学者(専門家)のアセスメントを受けて本当によかった

と痛感しています。





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ギフテッド×2。

  • 2014.07.16 Wednesday
  • 10:10

ギフテッドに関するリンク。

  • 2014.07.03 Thursday
  • 02:30
日本でも少しずつ認知されてきたギフテッド&2Eですが

『天才』又は『発達障害の一つ』『アスペルガーの一種』等

誤って理解されていたり、

ギフテッド教育を

『英才教育』『エリート育成教育』『早期教育』等

と誤解されている方も多いと思います。

ギフテッドに関する日本語のサイトを見つけましたので

ご興味ある方はぜひご覧ください。。

(英語では参考になる文献が溢れるほどあるのですが ^^; )

以下はギフテッドやギフテッド教育に関する概要が記されたリンクです。

ギフテッドに関するまとめ - NAVER まとめ

アメリカのギフテッド教育事情 - 論文・レポート

ギフテッド・幼児教育ポータルサイト

ギフテッド教育.jp

そのうち↑の抜粋記事 (^^;;

ギフテッドの孤独を想像するデモンストレーション

ギフテッドの生徒は特別な教育や指導を必要としない?

そうして以下はお馴染みあーちゃんママさんのブログです (^^)

あーちゃんはmath kid (はじめのブログ)

あーちゃんは数学のギフテッド (現在のブログ)

あーちゃんママさんのブログに関しての私の過去記事はコチラをご覧ください。

カクタス通信では

ギフテッド情報を発信していく

というよりは

私の個人的な子育ての葛藤や挑戦の記録

なので、情報にかなりの偏りがありますし



私自身が『書きながら考えを整理していく』ため



単純に『書くのがささやかな楽しみで書いている』だけ

ですので、

あまり参考にはしていただけないと思っています σ(^_^;)

ご理解のほどよろしくお願いいたします。。





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僕さんはギフテッド。

  • 2014.07.01 Tuesday
  • 20:00

ブログあーちゃんは数学のギフテッドでお馴染みの

あーちゃんママさん

に(この1年は何度も)相談にのっていただいたのですが、

あーちゃんがアセスメントを受けたという教育心理士のDr. Palmer

幸運なことに南カリフォルニアを拠点にされているということで

僕さんもDr. Palmerのアセスメントを受けてみよう!

と(私達夫婦は決意し)今夏は渡米してきました。

(3ヶ月前に予約をしましたよ〜 ^^ )

Dr. Palmerはギフテッド専門の教育心理学者で

何百人というギフテッドの子達をアセス(テスト)されてきた先生であり

なおかつADHDや自閉症スペクトラム等にも精通しているという

アメリカでもなかなか稀な先生なのだそうです。

同じ(アメリカの)教育心理士でも

ギフテッドを専門に研究していなければ

その子がギフテッドかどうかの判断はできない

と言われています。

というのは

ギフテッドの特性とADHD/ASD等の特性が重なる部分もあり

両者に精通していないと、違いを正しく見極めることができないからです。

詳しくは『あーちゃんはmath kid』のコチラの記事をご覧ください (^^)

話は僕さんに戻りますが

先日待ちに待ったDr. Palmerのアセスメントを受けてきました。

結果

僕さんはADHDでもなく自閉症スペクトラムでもなく

あるいはグレーゾーンでもなく

純粋に『Highly Gifted』であり

アメリカのスペシャル・プログラムに入る基準を十分に満たしている

と判断されました。

日本で日本語でも受けた知能テストのWISC-4ですが

英語で受けたらやはり総合数値が116から133に上がりました。

知能テストはギフテッドかどうかを判断する材料の一つに過ぎず

Dr. PalmerはWISC-4のみならず何かほかのテストもされ



アセスメント中の僕さんの様子や表情、受け答え等も観察され

それらを総合した結果

IQ140(99.6パーセンタイル)の Highly Gifted である

と判断されました。



故に

僕さんは標準(IQ100)とは異なる観点から物事を考察し、

今まで問題視されてきた社会性も

Dr. Palmerは『社会性の問題も特になし』と断言され、

同じギフテッドの子達が集まるなかに入れば問題なく友達もできるだろう

と言われました *・゜゚・*:.。..。.:*・(T_T)・*:.。. .。.:*・゜゚・*

詳細は後日郵送されてきます。

僕さんに適した現地のプログラムやオンライン・プログラムのリスト

そして

僕さんのlearning styleに適した諸々も提示していただけるそうです。。

(君のビジュアル・メモリーは素晴らしい、と言われたそうです)

(↑僕さんが漢字やピアノ等を『映像』として記憶していく由縁です)

(故に『音声』による指示だと反応が鈍るのかな?)

(僕さんの映像記憶に気づいた近年は私も大事な指示は書いて、読ませています)

何よりも嬉しかったのは

僕さんは(周囲に思われている)アスペルガーでもADHDでもなく

たぶん2Eでもなく

単純にギフテッドなのではないか

という私の予想が当たっていて

それが専門家により今回証明されたということ、

もう周囲に何を言われても惑わされることなく一貫して前に突き進めること、

そして

我々家族の今後のプランがより明確に立てやすくなったこと

でありましょう。

長い長い葛藤でありました (T_T)

ようやくスタート地点に立つことができたなという感じです。

僕さん自身も

「変わってる」「バカ」「変」「障がい者」「嘘つき」等

いろいろ言われ

「自分はやっぱりバカなのかな、、、」

と(親子共々)孤独と闘ってきましたが、

今回自分がギフテッドであることがわかり

初めて『肩の荷がおりた』ような、安心したような表情を見せていました (^^;;

とりあえず今は

僕さんがギフテッドだと証明されてよかった

の一言で胸がいっぱいです。

僕さんがギフテッドであろうとなかろうと

僕さんを僕さんのまま受けとめて、認めてくれていた皆さん

本当にありがとう。。。

苦しい時期を支えてくれた皆さん

本当に本当にどうもありがとう!!

ひき続き私達家族をどうぞどうぞよろしくお願いいたします (^^)





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