今春は合格ラッシュ。
- 2016.03.19 Saturday
- 23:25
今日の我々地方はぽかぽか陽気でした (^^)
いいですねぇ、春。。
今日は
CTYで繋がった(なんと偶然我々地方に住んでいる)もう1人のママさんより
お子さんがアメリカの私立難関高校(複数)に合格した
と連絡があり
ひぇ〜〜〜
みんな凄い〜〜〜
と(またまた)喜んでおります(笑)
じつはこのママさんに僕さんの現学校を紹介してもらったのですが
彼女もお子さんが幼稚園の頃から園や学校に合わず
日本の公立、私立、インター、ホームスクール、オンライン・スクール
を転々とされたそうなので(&嫌な思いも散々されたようなので)
今日は
私達家族が信じてやってきたことが正しかったことが証明された
と物凄く喜んでおられました。
彼女のお子さんは
小さな頃から出来過ぎていたが故に浮いてしまっていたそうなのですね。
加えて人種差別もされ
私の想像を絶するほど大変だったと思います。
様々な形態の学校を試され
最終的には日本の公立に(日本語キープと部活、交流のために)通いながら
知識欲はアカデミーやCTYで満たしていたようですが
いやぁ・・・
ママさんの苦労は並大抵ではなかっただろうなぁ・・・
と私は言葉にならない気持ちでいっぱいです。
ちなみにママさんは
子どもがギフテッドかどうかは問題ではない
要は子どものアカデミック・ニーズ/知識欲/知的好奇心を満たすこと
それだけよ
という考えでやっておられますが
ギフテッドというラベル(=レッテル)が必要なのか否かは
各人で考えも違いますし
とくに子どもがアカデミックな面だけでなく
ソーシャル、エモーショナルの面でも苦しんでいて
例えば不登校になるまで傷ついたり追い詰められたりしている場合は
ギフテッド/2eであるかどうかを知ることは
子どもの問題を本質から理解し、適切に支援するためにも有効なのではないか
と
私は
感じています。
というのも
アカデミック・ニーズを満たすだけでは
僕さんが直面し続けている様々な問題や困難は
解決しえないからです。
例えば僕さんは赤ちゃんの頃から明らかに過敏で
耳から、目から、鼻から、肌から受ける外部の刺激(=情報)を
脳が強烈に感じ過ぎてしまい
それがストレスで、もう耐え切れなくて
故にあんなに頻繁に吐いていたと思うのですね。
それはアカデミック・ニーズを満たしても実際解決されていませんし
勝手に考え過ぎたり想像し過ぎて、突然不安やパニックに陥ってしまう傾向も
やはりアカデミック・ニーズを満たすだけでは駄目なようなのです。
僕さん個人のギフテッドの特性を知ることで
僕さんが「高過ぎる!」と感じてやまない困難の壁を
そこまで高くなく感じられるよう、飛び越えられる高さにまで感じられるよう
母親である私が「前よりも支援しやすくなった」と実感している今
ギフテッドという "ラベル" も子育ての指針となり
私にとっては有効であったのでした。
話が大きくズレてしまいました(苦笑)が
ぽかぽか陽気だけでなく
周りのお子さん方の快挙からも
春の訪れを感じている最近であります (o^^o)
カクタス通信にご訪問くださりありがとうございました。
お帰りの際にバナーを押していただけますと春を満喫します。
よろしくお願いいたします m(_ _)m
にほんブログ村
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今日は
CTYで繋がった(なんと偶然我々地方に住んでいる)もう1人のママさんより
お子さんがアメリカの私立難関高校(複数)に合格した
と連絡があり
ひぇ〜〜〜
みんな凄い〜〜〜
と(またまた)喜んでおります(笑)
じつはこのママさんに僕さんの現学校を紹介してもらったのですが
彼女もお子さんが幼稚園の頃から園や学校に合わず
日本の公立、私立、インター、ホームスクール、オンライン・スクール
を転々とされたそうなので(&嫌な思いも散々されたようなので)
今日は
私達家族が信じてやってきたことが正しかったことが証明された
と物凄く喜んでおられました。
彼女のお子さんは
小さな頃から出来過ぎていたが故に浮いてしまっていたそうなのですね。
加えて人種差別もされ
私の想像を絶するほど大変だったと思います。
様々な形態の学校を試され
最終的には日本の公立に(日本語キープと部活、交流のために)通いながら
知識欲はアカデミーやCTYで満たしていたようですが
いやぁ・・・
ママさんの苦労は並大抵ではなかっただろうなぁ・・・
と私は言葉にならない気持ちでいっぱいです。
ちなみにママさんは
子どもがギフテッドかどうかは問題ではない
要は子どものアカデミック・ニーズ/知識欲/知的好奇心を満たすこと
それだけよ
という考えでやっておられますが
ギフテッドというラベル(=レッテル)が必要なのか否かは
各人で考えも違いますし
とくに子どもがアカデミックな面だけでなく
ソーシャル、エモーショナルの面でも苦しんでいて
例えば不登校になるまで傷ついたり追い詰められたりしている場合は
ギフテッド/2eであるかどうかを知ることは
子どもの問題を本質から理解し、適切に支援するためにも有効なのではないか
と
私は
感じています。
というのも
アカデミック・ニーズを満たすだけでは
僕さんが直面し続けている様々な問題や困難は
解決しえないからです。
例えば僕さんは赤ちゃんの頃から明らかに過敏で
耳から、目から、鼻から、肌から受ける外部の刺激(=情報)を
脳が強烈に感じ過ぎてしまい
それがストレスで、もう耐え切れなくて
故にあんなに頻繁に吐いていたと思うのですね。
それはアカデミック・ニーズを満たしても実際解決されていませんし
勝手に考え過ぎたり想像し過ぎて、突然不安やパニックに陥ってしまう傾向も
やはりアカデミック・ニーズを満たすだけでは駄目なようなのです。
僕さん個人のギフテッドの特性を知ることで
僕さんが「高過ぎる!」と感じてやまない困難の壁を
そこまで高くなく感じられるよう、飛び越えられる高さにまで感じられるよう
母親である私が「前よりも支援しやすくなった」と実感している今
ギフテッドという "ラベル" も子育ての指針となり
私にとっては有効であったのでした。
話が大きくズレてしまいました(苦笑)が
ぽかぽか陽気だけでなく
周りのお子さん方の快挙からも
春の訪れを感じている最近であります (o^^o)
カクタス通信にご訪問くださりありがとうございました。
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