ギフテッド脳の記事 by ∫ママさん。
- 2016.04.13 Wednesday
- 21:50
大学の春学期も終盤、、、
ということで私は毎日いまだかつてなく真剣に勉強しております。
課題の合間は必要最低限の家事=料理だけ ((T_T))
あぁ、つまらない、、、
なんて言ってられないほど切羽詰ってきてしまいましたよ(苦笑)
息抜き時間には人様のブログなど拝読しているのですが
カクタス通信でもお馴染みの ∫ママさんが
私が個人的に物凄く関心あるギフテッド脳に関しての記事を書いておられたので
またまたLINKをお願いしてしまいました。
コチラ↓が ∫ママさんの実際の記事です。
ギフテッドの脳について
ぜひぜひチェックしてみてください。
以前から ∫ママさんは脳に強い関心を寄せられていて
脳神経学とか難し過ぎて全然わからない〜・・・ ∫ママさんは凄いなぁ (^^;;
と私は感心するばかりだったのですね。
しかし最近になって
やっぱり脳のことを知らないとギフテッドやら諸々の説明がつかない・・・
と感じざるをえず
時間的に余裕ができる夏休みにちょっと勉強してみようと考えていたのです。
(↑勉強といっても文献を読むくらい ^^; )
そんなときに ∫ママさんが非常に興味深い記事を書いてくださったので
私は思わず大喜びしてしまいました。
僕さんがカリフォルニア/アメリカでギフテッドと認定され
高等部を卒業するまで通う予定だった学校を急きょ退学してからというもの
「ギフテッドって結局なんなの?」
と老若男女の方々に何度訊かれたかわかりませんが
そのたびにきちんと答えられない自分がいて
自分に対して腹が立ったというか、悔しかったというか、、、
ギフテッドの定義も
ギフテッド大国のアメリカでさえ州や学校によって若干違ったりするので
私のなかで「ギフテッドとはOOです」と今でも上手く説明できず
もどかしい思いをしています。
自分は実際にギフテッドを育てているから "感覚的にはわかる" けれども
「じゃあギフテッドって何?」と改めて問われると
説得力ある説明がまったくできないのですね。
ギフテッドの特徴なり
優秀な子との違いなり
自分で訳してみたら実態が摑めるかしら
とも思ったのですが
ギフテッドを知らない方々あるいは天才とか障害と誤解されている方々に
"ギフテッド" を一言で説明できるまでには至っていません。
僕さんが究極に内向的であることも
「僕さん以外のギフテッドは(直接的にも間接的にも)知らない」
という方々には更なる誤解を与えてしまっている気もします (ーー;)
ギフテッド=理系脳ではないし
ギフテッド=内向的でも全然なく
ギフテッド=運動神経が悪いのではなくて
ギフテッド=成績優秀ではありません。
ギフテッド=不思議な空気感を漂わせているわけでもなく
ギフテッド=マニアックなわけでは必ずしもないですし(笑)
私が "ギフテッド" を上手く説明できないがためにいろいろ言われてきました。
今でも(悪気の有無関わらず)まだ言われます。
一番よく言われるのが
「一般的な学校に適応できないなら結局障害者と変わらないじゃん」
次によく言われるのが
「天才ってこと!?ならいいじゃん!」(←天才とは私は一言も言っていない)
そうして最終的に言われるのが
「親が期待し過ぎて勉強ばかりやらせてると、子どもは負担に感じて、歪むよ」
・・・こんなことばかり言われると人嫌いになりそう(苦笑)ですが
あたたかい気持ちで応援してくださる方々もいることから
ギリギリ救われております。。
いずれにしても
ギフテッドを脳レベルから解体=理解していくと
ギフテッドが故の「何故?」の部分に説明がつき
誤解や非難、批判、差別も少しは解消されるのでは
と思います。
ギフテッドだけでなく
うつ病や双極性障害、不安障害なども
目には見えない 『 "心" の病気』などと称するから
「気の持ちよう」「メンタルが弱い」「精神的に甘い」「怠け病」「贅沢病」
などと酷い言われようをされるのだと思いますよね、、、
実際は
強いストレス等から脳内の神経伝達物質のバランスが崩れてしまう脳の病気
なのに。
(&誰もがなりうる病気なのに)
(『うつ病と脳』などで検索してみると科学的に解明されていることがわかる)
まだまだ未知な "脳" ですが
そして脳神経学には疎い私ですが
今回 ∫ママさんの記事を読んで
脳って凄い!面白い!不思議!(≧∇≦)
と興味がますます強まりました。
ギフテッドに興味のある方は、ぜひ、∫ママさんの記事を!
( ∫ママさん、いつもいつもありがとうございます。。)
カクタス通信にご訪問くださりありがとうございました。
お帰りの際にバナーを押していただけますと天文学で脳を刺激し続けます・・・
よろしくお願いいたします m(_ _)m
にほんブログ村
ということで私は毎日いまだかつてなく真剣に勉強しております。
課題の合間は必要最低限の家事=料理だけ ((T_T))
あぁ、つまらない、、、
なんて言ってられないほど切羽詰ってきてしまいましたよ(苦笑)
息抜き時間には人様のブログなど拝読しているのですが
カクタス通信でもお馴染みの ∫ママさんが
私が個人的に物凄く関心あるギフテッド脳に関しての記事を書いておられたので
またまたLINKをお願いしてしまいました。
コチラ↓が ∫ママさんの実際の記事です。
ギフテッドの脳について
ぜひぜひチェックしてみてください。
以前から ∫ママさんは脳に強い関心を寄せられていて
脳神経学とか難し過ぎて全然わからない〜・・・ ∫ママさんは凄いなぁ (^^;;
と私は感心するばかりだったのですね。
しかし最近になって
やっぱり脳のことを知らないとギフテッドやら諸々の説明がつかない・・・
と感じざるをえず
時間的に余裕ができる夏休みにちょっと勉強してみようと考えていたのです。
(↑勉強といっても文献を読むくらい ^^; )
そんなときに ∫ママさんが非常に興味深い記事を書いてくださったので
私は思わず大喜びしてしまいました。
僕さんがカリフォルニア/アメリカでギフテッドと認定され
高等部を卒業するまで通う予定だった学校を急きょ退学してからというもの
「ギフテッドって結局なんなの?」
と老若男女の方々に何度訊かれたかわかりませんが
そのたびにきちんと答えられない自分がいて
自分に対して腹が立ったというか、悔しかったというか、、、
ギフテッドの定義も
ギフテッド大国のアメリカでさえ州や学校によって若干違ったりするので
私のなかで「ギフテッドとはOOです」と今でも上手く説明できず
もどかしい思いをしています。
自分は実際にギフテッドを育てているから "感覚的にはわかる" けれども
「じゃあギフテッドって何?」と改めて問われると
説得力ある説明がまったくできないのですね。
ギフテッドの特徴なり
優秀な子との違いなり
自分で訳してみたら実態が摑めるかしら
とも思ったのですが
ギフテッドを知らない方々あるいは天才とか障害と誤解されている方々に
"ギフテッド" を一言で説明できるまでには至っていません。
僕さんが究極に内向的であることも
「僕さん以外のギフテッドは(直接的にも間接的にも)知らない」
という方々には更なる誤解を与えてしまっている気もします (ーー;)
ギフテッド=理系脳ではないし
ギフテッド=内向的でも全然なく
ギフテッド=運動神経が悪いのではなくて
ギフテッド=成績優秀ではありません。
ギフテッド=不思議な空気感を漂わせているわけでもなく
ギフテッド=マニアックなわけでは必ずしもないですし(笑)
私が "ギフテッド" を上手く説明できないがためにいろいろ言われてきました。
今でも(悪気の有無関わらず)まだ言われます。
一番よく言われるのが
「一般的な学校に適応できないなら結局障害者と変わらないじゃん」
次によく言われるのが
「天才ってこと!?ならいいじゃん!」(←天才とは私は一言も言っていない)
そうして最終的に言われるのが
「親が期待し過ぎて勉強ばかりやらせてると、子どもは負担に感じて、歪むよ」
・・・こんなことばかり言われると人嫌いになりそう(苦笑)ですが
あたたかい気持ちで応援してくださる方々もいることから
ギリギリ救われております。。
いずれにしても
ギフテッドを脳レベルから解体=理解していくと
ギフテッドが故の「何故?」の部分に説明がつき
誤解や非難、批判、差別も少しは解消されるのでは
と思います。
ギフテッドだけでなく
うつ病や双極性障害、不安障害なども
目には見えない 『 "心" の病気』などと称するから
「気の持ちよう」「メンタルが弱い」「精神的に甘い」「怠け病」「贅沢病」
などと酷い言われようをされるのだと思いますよね、、、
実際は
強いストレス等から脳内の神経伝達物質のバランスが崩れてしまう脳の病気
なのに。
(&誰もがなりうる病気なのに)
(『うつ病と脳』などで検索してみると科学的に解明されていることがわかる)
まだまだ未知な "脳" ですが
そして脳神経学には疎い私ですが
今回 ∫ママさんの記事を読んで
脳って凄い!面白い!不思議!(≧∇≦)
と興味がますます強まりました。
ギフテッドに興味のある方は、ぜひ、∫ママさんの記事を!
( ∫ママさん、いつもいつもありがとうございます。。)
カクタス通信にご訪問くださりありがとうございました。
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よろしくお願いいたします m(_ _)m
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